実証事業(2011年度)

1.実証事業

各地域の公共施設、スポーツ施設、商業施設、観光スポット、教育施設等にウォーターサーバーを設置し、当該施設を利用する市民がマイボトル・マイカップの使いやすい環境を整備するともに、環境省が各地域の地方自治体や企業と連携して幅広くマイボトル・マイカップの使用を促すPRを行うことで、マイボトル・マイカップの利用を促進する実証事業を実施しました。

この事業を通じ、ウォーターサーバーの利用状況や利用者アンケート等を把握することにより、実証事業の効果を検証・分析し更なるマイボトル・マイカップの利用促進の方策を検討するとともに、実証事業を通じて得られたマイボトル・マイカップの利用促進のノウハウを取りまとめ、幅広く共有していきます。

具体的な実施地域と実施事業の概要は、次のとおりです。

[1]横浜市における実証事業

横浜市及び横浜市水道局の協力のもと、横浜市内8か所にウォーターサーバーを設置して、マイボトル・マイカップの利用促進キャンペーンを実施しました。

[2]京都市における実証事業

びっくり!エコ実行委員会、京都市ごみ減量推進会議の協力のもと、京都市内4か所にウォーターサーバーを設置して、マイボトル・マイカップの利用促進キャンペーンを実施しました。

2.提携団体

[1]ルート12給水エコロードプロジェクト(北海道)における取組

道エコプロジェクト実行委員会、北海道エネルギー(株)、(株)寺岡精工では、マイボトルを持参してのドライブ・観光というスタイルを楽しみながらマイボトル・マイカップへの理解を求めてもらうことを狙いとして、北海道の夏の観光シーズンに合わせて、札幌市から三笠市⇒滝川市⇒深川市⇒旭川市までをつなぐ国道12号線を「ルート12給水Eco-Road」と名付け、ルート上のガソリンスタンド(4か所)および道の駅(3か所)にウォーターサーバーを設置し、マイボトルに給水をしてもらうマイボトル・マイカップキャンペーンを実施しました。

本キャンペーンでは、マイボトルへの給水を促進させるため、無料でオリジナルタンブラーのプレゼント、給水スポットで利用できる紅茶等の配布、およびFM局による「My bottle My eco life」という番組の放送を行いました。また、給水スポットにおいて「応募はがき付きパンフレット」を配布して、各給水場所でスタンプを押してもらう「スタンプラリー」を実施する他、スランプラリー参加者には、アンケートに協力していただきました。

主催:

道エコプロジェクト実行委員会、(株)寺岡精工、北海道エネルギー(株)

共催:

環境省

後援:

札幌市、三笠市、滝川市、深川市

協賛:

タイガー魔法瓶(株)、北海道森永乳業販売(株)

[2]マイボトル・マイカップ普及キャンペーン(名古屋市)における取組

名古屋市では、マイボトル・マイカップ普及キャンペーンとして、「マイバッグ 持ったあなたに マイボトル!」をキャッチコピーに、マイボトル・マイカップのメリットを市民に伝え、持ち歩くこと、利用することを浸透させるためのPR活動を実施しました。

主催:

容器・包装3R推進協議会(名古屋市)

協賛:

サーモス(株)、象印マホービン(株)、タイガー魔法瓶(株)

[3]フェリス女学院大学(緑園キャンパス)における取組

フェリス女学院大学では、学生のタンブラー持参率を向上させ、タンブラーの利用を習慣化させることで、ペットボトルをはじめとする使い捨て飲料容器のごみを減らすことを目的とした「マイボトル・マイカップキャンペーン」を、昨年度に引き続き実施しました。

本キャンペーンでは、フェリス女学院大学の学生による環境サークル「エコキャンパス研究会」が中心となり、ポスターやちらしを作成して普及啓発を行うほか、学内にウォーターサーバーを6台設置して、マイボトル・マイカップを利用しやすい環境の整備を行いました。さらに、学生を対象にしたアンケート調査を行い、ウォーターサーバーの利用状況や、マイボトル・マイカップの拡大に向けた課題の把握を行いました。

主催:

フェリス女学院大学(エコキャンパス研究会)

共催:

(一社)日本宅配水協会、環境省

[4]大阪大学(豊中キャンパス、箕面キャンパス、吹田キャンパス)における取組

大阪大学では、主に新入生を対象に「阪大オリジナル・ステンレスボトル」を配布し、マイボトルの利用を促進しながら、身近なエコを実践していく「大阪大学マイボトル・キャンペーン」を昨年度に引き続き実施しました。このキャンペーンは大阪大学未来基金が、学生支援の一環として推進するもので、「マイボトル」の利用を促進しながら、学生に身近なエコを考え、実践してもらおうという試みです。さらに、ボトル配布者を対象として、学生のマイボトルの利用状況や、環境に対する意識調査を目的に、携帯電話を活用したアンケート調査を継続して行っています。

主催:

大阪大学

共催:

大阪大学生協、環境省

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