地域で取り組む市民団体、行政

粟井英朗環境財団
富士登山ゴミ減量啓発マイボトル利用推進事業
「マイボトルモットル?」

公益財団法人粟井英朗環境財団は、持続可能な社会の実現のために、環境保全活動の実践と社会貢献を行うことを目的として、水資源保全・環境保全推進事業の実施、環境保全活動の普及・教育及び活動家の育成、環境保全活動への助成の活動に取組んでいる団体です。

毎年約30万人の登山者が山頂を目指す富士山では、登山道に湧水・川がないことから、登山における飲み物は持参するか、山小屋や五合目で購入することが主流となっています。その結果、飲み終わった容器が、ゴミとして登山道や山肌に捨てられる傾向にあり、登山のゴミが多く発生してしまうのが現状です。さらに、世界文化遺産登録されることにより登山者・観光客の増加が想定され、ゴミやマナーのない利用の増加も懸念されます。

これらの課題に対して、次の3点を目的として、富士登山でのマイボトルの利用と、ゴミの減量を呼びかける環境啓発キャンペーンを実施しました。

  1. 富士登山におけるペットボトル・缶などの飲料ゴミの減量
  2. “ゴミを捨てない”ではなく、“ゴミを出さない”意識の啓発
  3. 市街地における日常生活でのマイボトルの利用の推進

実施内容として、富士登山者を対象にキャンペーンボトルの提供およびマイボトルを持参した登山者が給水可能な給水所の設置を行いました。2013年夏季は、お陰様で、キャンペーン期間中(計6日間)で約1500名の富士登山者及び観光客にご協力いただきました!

この「マイボトル モットル?」キャンペーンは、皆さまの多大なるご協力とご声援により、年間を通して実施する普及啓発キャンペーンとして展開することになりました。今後は、清掃活動などの自然環境保全イベントをはじめ、エコツアーなどの自然体験活動やその他スポーツイベントなどと連携しながら、ゴミ減量とマイボトルの利用を普及していきたいと思います。

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