地域で取り組む市民団体、行政

千葉大学環境ISO学生委員会

99%が「今後もマイボトルを使っていきたい」と回答!
~千葉大学におけるマイボトル普及のための実証実験~

千葉大学環境ISO学生委員会は容器包装の3Rを進める全国ネットワークと共同で、2014年10月9日から12月8日までの2ヶ月間、マイボトルを利用した「使い捨て飲料容器削減のための実証実験」を実施しました。販売イベントにおいて、マイボトルを1個100円の特別価格で800個の販売、専用シール25枚を無料配布。大学生協内に設置した専用自販機で紅茶などの飲料を50円の格安で販売し、専用シールが貼られたマイボトルを持参すれば大学周辺の飲食店、10店舗で「ドリンク1杯サービス」などのサービスを受けられる仕組みを整えました。参加者には計3回のアンケートを実施しました。

専用自販機は1274杯の利用があり、推定約458本分の500mlペットボトル削減になりました。また、大学生協の「飲料売上点数」を調査、2014年度は2013年度と比較(10月第3週~12月第1週)して2,121点の減少となりました。アンケートでは92%がペットボトル、缶飲料の購入量が「減った」と回答しました。また、99%が「今後もマイボトルを利用していきたい」と回答し、85%以上が「学内にマイボトル用の無料給水スポットがあれば使用したい」と回答しました。また、マイボトルを買った理由として「安くマイボトルが手に入るから」と66%が回答し、マイボトルを利用して「よかった」こととして81%が「飲料代が節約できること」を挙げています。さらに、専用シール提示による近隣飲食店でのサービスも89%が「再びサービスが始まれば利用したい」と答えており、マイボトルの利用促進には「無料給水スポットの設置」「安さへの考慮」「特典の増加」が重要といえる結果になりました。

今後は本実験の成果を学外へ広げていくとともに、学内のマイボトル利用促進にも取り組んでいきたいと考えています。千葉大学環境ISO委員会のHPに報告書も掲載しております。

千葉大学は2004年度にISO14001を取得。2013年には全国の大学で初めてISO50001も取得しました。当委員会は約190名が所属(2014年12月現在)し、大学の環境・エネルギーマネジメントシステムの構築と運用、および各種環境活動を主体的に行っています。

専用シールが貼られたマイボトル

販売イベント

マイボトル専用自販機

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