地域で取り組む市民団体、行政

水俣市「茶のみ場」

2009年11月に「ゼロ・ウェイストのまちづくり水俣宣言」をした水俣市では、ペットボトルや紙コップのごみを減らしながら、水俣の美味しいお茶が気軽に飲める「茶のみ場」を市内の3箇所(2012年2月現在)に常設しています。

茶のみ場とは、自分の水筒(マイボトル)やカップ(マイカップ)を持って行くと、一回100円で美味しいお茶がたっぷり手に入る場所です。

ペットボトル入りのお茶を買うより ①美味しくて ②ちょっとお安くて ③空き容器がごみにならない といういいことがあります。茶のみ場では、「急須でいれたお茶」にこだわっており、美味しいお茶の淹れ方を身につけた茶のみ場のスタッフが、好みに合わせたお茶を淹れてくれます。また、急須で丁寧にお茶を淹れることが、環境にこだわって安心安全なお茶づくりに取り組んでいる水俣の生産者と消費者、来訪者をつなげ、水・空気・多様な生物の命を守り育んでいる農業を支えていくことにもなります。

使い捨て容器を使わない「茶のみ場」の取り組みは、ごみの発生抑制を図るとともに、資源物の分別収集等3Rに取り組んできた水俣で、リサイクルからリユース、リデュースへと意識を転換し、ゼロ・ウェイストの実現に向けたライフスタイルを提案するものでもあります。

これから水俣市内のいろいろなところに「茶のみ場」が登場していきます。

また、茶のみ場の普及とあわせて、水俣のお茶の魅力を楽しむイベントも企画しています。その一つとして、八十八夜に併せて、水俣のお茶を見て・飲んで・食べて・染めて、まるごと体験する「お茶まるごと・初夏の石飛ツアー[PDF606KB]」を、2012年5月13日(日)に実施します。水俣の茶畑で、新緑の季節の一日を過ごしませんか?

図「茶のみ湯のつかい方」

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