地域で取り組む市民団体、行政

埼玉県「みんなでマイボトル運動」

マイボトルの利用を呼び掛ける「みんなでマイボトル運動」を2008年10月から展開しています。県民に運動の趣旨を広報する一方、コーヒー店や緑茶店などの協力を得てマイボトルを持参する方に飲み物を提供する協力店を増やしています。

さいたま新都心地区のコーヒー店10店舗からスタートし、今では県内各地に424店舗(2015年6月末日現在)まで増加しました。多くの協力店ではマイボトル利用者に、値引きや増量などの特典を設けています。県では毎月1日を「マイボトルの日」としています。

運動の目的は、ペットボトルなどの使い捨て容器ごみの削減を契機として、ごみを出さないライフスタイルの定着を図ることです。埼玉県は県全体のごみの最終処分量の5割を県外で処分しており、全国的にも多いため、ごみの削減に向けて「いつでも誰でも気軽に始められる活動」として、マイボトルの普及に取り組んでいます。

運動に参加するメリットは、マイボトルを使うことで、店舗によっては紙コップなど使い捨て容器の使用を減らすことができること、そして協力店としても店名が県庁のウエブサイトで広報されることです。

県内の企業に連携を呼びかけ、景品として携帯用タンブラーが用意されたり、企業の広報誌に協力店マップが掲載されたりしています。2010年8月からは、食事がメインの外食チェーン事業者の協力により、店内で食事されたお客様でマイボトルに給水を希望される方に無料で冷水を提供するという、新しい形態の協力店が加わりました。

「みんなでマイボトル運動」にご協力いただくために、県では各種イベントでパネル展示等を行っています。第37回日本スリーデーマーチ(2014年11月1日)では、「みんなでマイボトル運動」への参加呼びかけを行ったほか、最近では市町村と連携して、地元密着型のマイボトル運動の普及に取り組んでいます。

県では「ごみを出さないライフスタイルへの変化が目に見える形で出てくること」を最終目標として、協力店の拡大と広報活動に取り組んでいます。

日本スリーデーマーチ

マイボトル普及啓発用グッズ(反射シール)を配布しながら「みんなでマイボトル運動」への参加を呼びかけました。(2013年11月2日:第36回日本スリーデーマーチ・嵐山町にて)

マイボトル持参の客にコーヒーを販売する喫茶店主

マイボトル持参の客にコーヒーを販売する喫茶店主(さいたま市浦和区高砂の恵比寿屋喫茶店にて)

埼玉県のキャラクター「コバトン」を使った運動のマーク

埼玉県のキャラクター「コバトン」を使った運動のマーク

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