パートナー企業は、下記の4つの「パートナー宣言」に賛同いただき、循環型社会の構築に向けて、「Re-Style」を積極的に支援し、環境省と連携して3Rの取組等を推進し、“資源の大切さ”や“3R”の理解と共感を広げていきます。
<パートナー宣言>
- ● 自社事業において、3Rの理解と取組を促進します!
- ● 3Rについての積極的な活動を企業主体で実施します!
- ● 環境省が主催するイベント・キャンペーン等に積極的に参加します!
- ● Re-Styleのコンテンツ企画を積極的に発信します!

旭化成ホームプロダクツ株式会社



「フロッシュ®食器用洗剤」のボトルは100%リサイクルPET。また2022年1月以降順次、リサイクルの幅を広げるために、キャップに使用されている顔料を取り除き、色を緑色から半透明色へ変更しています。


「フロッシュ®食器用洗剤」は成長速度が速く100%再生可能な植物由来の洗浄成分も使用しています。また使用後は微生物によって、水と二酸化炭素に分解されほぼ100%自然に還ります。
※本質的生分解度試験(OECD 302B)による。

アース製薬株式会社


『バスロマン』の一部商品は約77%の再生パルプを紙容器本体に使用しました。グループ会社であるバスクリン社とともに環境に配慮した製品づくりを進め、アース製薬は、地球の環境保全に貢献してまいります。


保湿入浴液『ウルモア』は3R製品の普及促進として、つめかえタイプをご用意いたしました。Re-styleの推進商品である『ウルモアつめかえタイプ』について消費者の皆様へ理解推進を働きかけてまいります。

株式会社あらた


弊社では中間流通業として日頃から販売店様・メーカー様との様々な取組を行っております。その中の一環として社会貢献に繋がる3Rキャンペーンの推進を販売店様・メーカー様と協同で取り組んでいます。


具体的には3Rキャンペーンの告知・販促ツールの製作や、販売店様の店頭でキャンペーン対象メーカー様の商品の売場を作成し、消費者の方に普段の買い物が3R行動に繋がる事をPRする活動を実施しています。

イオン株式会社


イオンは1991年より「買物袋持参運動」を展開しています。お客さまにマイバスケット・マイバッグをご持参いただき、レジ袋の使用量を減らすことで、原料の石油資源の節約やゴミの削減を目指しています。


2019年6月にはマイバスケットのデザインをリニューアル!赤・黒・緑の3色のマイバスケットを販売しています(一部店舗)。これからもお客さまとともにレジ袋の使用量を削減する取り組みを推進していきます。#johnson.actions-description

Haleonジャパン株式会社


ハブラシパッケージでのバージンプラスチック使用量削減を進めています。「シュミテクト コンプリートワンEX ハブラシ」等では紙およびセルロースを採用し、100%プラスチックフリー製品パッケージを実現しました。


「シュミテクト」「カムテクト」「アクアフレッシュ」の各製品で、ハミガキチューブキャップのバイオマスプラスチック(マスバランス方式)への変更を開始。バージンブラスチックの使用量削減に取り組んでいます。

ジョンソン株式会社


2001年から再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。風力発電や太陽光発電、廃棄物を利用したバイオマス発電を採用し、現在、当社エネルギー消費量の35%は再生可能な資源から得られています。


プラスチックごみ削減のため、自社製品での様々な取り組みに加え、プラスチックバンクなど外部機関とも協力。りサイクル&回収プログラムを通じて、プラスチックの循環型経済の支援をしています。

大王製紙株式会社


植物バイオマスから取り出した天然由来の繊維であるセルロースナノファイバー(CNF)の研究開発に取り組んでいます。再生可能な植物素材を使用するため、環境に優しい素材です。


キレキラトイレクリーナーはCNFを使用するだけでなく、つめかえ用の普及促進(リデュース)をすることで、重量比95.7%の資源削減が見込まれます。商品を通じて3R活動を推進してまいります。

株式会社タカラトミー


資源の有効活用と地球環境に配慮したおもちゃ「エコトイ」の開発に取組んでおり、カプセル容器を従来サイズより小さくした「エコガチャ」もRe-Style商品として流通向け新商品カタログ「ガチャインフォメーション」での訴求をはじめています。


「エコトイ」Webサイトに「Re-Style」特集ページを新設し、子どもたちや親御様に3Rの大切さを紹介。また、エコプロ等の環境イベントや学校への出張授業等でも子どもたちに3Rや「Re-Style」の訴求を行っています。
©TOMY

株式会社トレードワークス


「再生コットンで作られたエコバッグ」Tシャツなどの縫製品を生産する工程で本来廃棄となる余った切れ端の生地を回収し、再び生地として再生したコットン素材の製品を販売しています。


「バンブーファイバーで作られたカトラリー」生育が早く安定的に利用できる竹の繊維を合成樹脂に混ぜることにより、有害プラスチックの比率を減らすことができるバイオマス樹脂を使用した製品を販売しています。

株式会社バスクリン


「バスクリン」をはじめとする紙缶は、容器本体の紙部分の約77%は再生パルプを使用しています。ゴミの分別もしやすく、つぶして処分しやすい環境に配慮した容器です。


「水を育む、森を守る」をコンセプトに、長い間放置されてしまった森の自然を再生する「バスクリンの森プロジェクト」を行っています。商品の売上の一部を森林保全活動に役立てています。



「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」をグループ理念に掲げ、全国に3,400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ)は、当社グループが進めるサステナブル(持続可能)経営の実践として、環境省が推進する3Rの取り組み「Re-Style」プロジェクトの一つである、消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」に毎年参加しております。

プライベートブランド「matsukiyo」を
環境配慮型へ
当社は、環境型経済社会の考え方に賛同し、プライベートブランド「matsukiyo」のパッケージを環境配慮型素材へと順次切り替えております。
その比率を高めることで、プライベートブランド商品の販売を通じて、お客様と共に、エシカル消費の意識を高めるとともに、循環型経済社会の実現を目指してまいります。
2026年3月期までにプライベートブランドのうち40%を環境へ配慮した商品へシフトする目標を掲げ2023年3月末現在28.2%になりました。


ユニ・チャーム株式会社


この『Kyo-sei Life Vision 2030』を着実に実行することによって、環境問題や社会課題の解決、消費者や地域社会への貢献と、継続的な事業成長を同時実現することを目指します。


詰替え商品・付け替え商品の普及促進によりRe-Styleの主旨に沿った商品展開を行っています。詰替え商品を使う事により、重量比でシルコットウエットは約96%、ウェーブハンディワイパーは約69%の廃プラスティック量を削減します。(ユニ・チャーム調べ)

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社


ユニリーバのつめかえ製品を買う、または空き容器をリサイクルするとUMILEがたまる「UMILEプログラム」を実施中!たまったUMILEはLINEポイントやエコグッズに交換したり、子どもたちのために寄付することができます。


「ラックス」、「ダヴ」、「クリア」のパッケージに、ペットボトルからつくられた再生プラスチックを順次採用。ボトル本体には再生プラスチックを約90~95%、つめかえ用パウチには約10%使用しています。

レック株式会社


ナチュラルクリーニング【スプレーシリーズ】では3R製品の普及促進として、詰替え用をご用意いたしました。詰替え用を使用することで、プラスチックの廃棄量をボトル容器に比べて約8分の1に削減できます。


ナチュラルクリーニング【粉末タイプ】では水に溶かしてクリーナーにすることも提案しております。【粉末タイプ】を水に溶かしてクリーナーとして使用することで、スプレーボトル容器を削減できます。
※重曹:約50本分、クエン酸:約32本分、
セスキ炭酸ソーダ:約100本分廃棄量削減(スプレーボトル500ml換算)

ロート製薬株式会社


「肌ラボ」シリーズは、2005年に当時はあまりなかった化粧水の詰め替え用パウチを発売。ゴミを減らす取組を進め、2019年以降は植物由来の原料を用いたパウチへ進化し、使い勝手はそのままにさらに環境に配慮した商品づくりを行っています。


近年、環境への意識は社会的にもお客様自身の意識としても高まっており、さらなる環境意識の高まりを期待して、2019年に当社独自の環境マーク「R・ecoマーク」を制定しました。「肌ラボ」シリーズなど環境に配慮した商品にマークをつけています。